第7回/2008年

【ストリートジャック2009年2月号で発表】

写真を拡大 6代目プレゼンターは女優の岡本玲さん。2007年に続きジョーダンがトップを取る一方、ダンクも再び浮上。スニーカーシーンは、ますます先行きが見えない「混沌とした時代」がやってくる…。

1位 エアジョーダン1 レトロ × リーバイス
2位 エアジョーダン フュージョン 3 白×青
3位 ナイキ・ダンクHi ヴィンテージ 白×オレンジ
4位 ナイキ・ダンクHi ヴィンテージ 白×グリーン
5位 ナイキ・ダンクHi プレミアム 黒×青

ジョーダンとダンクが拮抗。再び混戦模様にーー。

背番号と同じ「23」周年、というジョーダンにとっての特別な1年となったこの年、おそらくジョーダンのパーフェクトイヤーになるだろうーーそんな戦前の予想通り、1位に輝いたのは、リーバイスとの「夢のコラボ」といわれたエアジョーダン1が戴冠。ジョーダン系は2年連続のトップ。アニバーサリーモデルも続々リリースされ、まさに2008年の主役はAJ。そんな中、一強に待ったをかけたのが、かつての盟主「ダンク」。当時の最新技術でデッドストックの風合いを忠実に再現した「ヴィンテージ」シリーズが3〜5位までを独占。再びこの2モデルがランキングを席巻するわけだが、それは同時に時代の停滞をも意味していた。この頃から00年代前半から続いた、「原宿の足元はスニーカー」という時代は終わりを告げ、革靴やブーツへとその座は移っていくことになる。

 

第8回/2009年

【ストリートジャック2008年2月号で発表】

写真を拡大 7代目プレゼンターはスニオブ史上初の男性、俳優の賀来賢人さんが務めた。街のムードはキレイめ、アメカジへとシフトしていた時代で、シューズ人気にも明確に変化が現れてきている。
写真を拡大 この年は初の「モバイル投票」が開催された年。スニーカー部門のランキングも、「レア度」より「ファッションアイテムとしての履きやすさ」が反映された結果になっている。

1位(総合2位) エアジョーダン1 BMPパック
2位(総合3位) ナイキ・エアマグマ
3位(総合5位) エアジョーダン1 レトロHi ”ポルカドットパック”
4位(総合7位) ヴァンズ・スィンガー
5位(総合8位) アディダス・JS ウイングス

初のブーツとの共催。時代はスニーカーからブーツへ…。

押し寄せる「ブーツ人気」を受け、英断を下した編集部は、この年「スニーカー&ブーツ・オブ・ジ・イヤー2009」と題し、ブーツとの合同ランキングへと移行。そのため総合1位は当時、のちに10年代ストリートの足元を席巻していく「レッドウィング」のブーツが戴冠。2足パックというハンデもあり、スニーカーでは1位のエアジョーダン1は総合2位。とはいえ、ジョーダン1名義では3連覇という、輝かしい記録を残している。投票方法の変化により、選ばれるスニーカーにも動きが。これまではなかなか上位にこなかったナイキ以外の銘柄が続々ランクイン。時代は確実に動き始めており、このあと、数年後のニューバランスブームでレディースサイドからスニーカー熱が再燃するまで、しばらくスニーカーは冬の時代を迎えることにーー。

 

そして7年後ーー。

 

「スニーカー・オブ・ジ・イヤー2016」開催決定!

結果発表は、2016年12月31日(土)18時に当サイト内にて発表!
果たして、第9代目王者に輝くのは、どのモデルなのかーー?
お楽しみに!!