ジョニー・デップのサイン会・撮影会の運営について謝罪!東京コミコン、大混乱…

ポップカルチャーの祭典「東京コミコン」の公式サイトが9日、更新。ジョニー・デップのサイン会・撮影会の運営に関して謝罪をした。
同サイトでは「ジョニー・デップ氏サイン会・撮影会の運営に関するお詫びとご案内」と題し、「このたび、東京コミコン2025におきまして、ジョニー・デップ氏サイン会・撮影会の運営に関し、当日の進行に遅延やスケジュール変更等が生じ、楽しみにお待ちいただいていた皆様に多大なるご迷惑とご不便をおかけする結果となりましたことを、東京コミコン運営事務局として深くお詫び申し上げます」とした。
「現在、公式サイトへのお問い合せや来場者アンケート、ならびにお電話・メールなどを通じて、多くのご意見をお寄せいただいており、これらのご意見を私どもは真摯に受け止めております。尚、未使用のチケットに対するキャンセル対応は既に開始させて頂いております。キャンセル方法につきましては、各種販売元サイトにお問い合わせください」と告知。
「本件につきましては現在、本イベントの運営状況およびお寄せいただいているご意見を踏まえ、関係各所と連携のうえ、状況の整理と今後の対応について慎重に協議を行っております。改めまして、運営上の不手際によりご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げるとともに、今後の運営体制の見直し・改善に努めてまいります。何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。東京コミコン運営事務局」と結んだが…。
ジョニー・デップを巡っては、7日まで千葉・幕張メッセで開催された「東京コミコン2025」で、撮影会の開始時間が大幅に遅れるなど既に混乱を招いていた。7日のステージイベントもわずか6分の登壇。ファン、関係者をガッカリさせていた。
文:BEST T!MES編集部
