「双極性障害」を公表し休養していた「こっちのけんと」、セーブ期間終了。「やっつけました!」

紅白出場後に休養を発表していたアーティスト・こっちのけんと(28)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。「セーブ期間終了」を宣言した。
こっちのけんとは、「双極性障害」であることを明かしている。 楽曲「はいよろこんで」で大ブレークし、昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしたものの、1月1日に「若干、躁期(そうき)でした。今後は跳ね返りと戦うために当分休みます」と宣言。
その後、徐々に収録などにも参加し、2月28日には「うすうす勘づかれていると思うのですが、ぼちぼちセーブ期間を終えようとしてます」と予告していた。
こっちのけんとは今回、握り拳の写真とともに「やっつけました。ありがとうございました。今後もお楽しみに」とつづった。
6月28日には東京の恵比寿LIQUIDROOMでシンガー・ソングライターの岡崎体育(35)と対バンすることが決定している。
文:BEST T!MES編集部