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蛭子流、人生の楽しみ方!!

蛭子能収さん30日毎日連載 Q30. 人生を楽しむ方法を教えて下さい?

「感情を揺さぶる30問30答。」第五回は、蛭子能収さん! 漫画家・タレント・俳優(6月には主演映画も公開)として活躍を続ける蛭子さん。自由奔放な発言に隠された、仕事や家庭に対するこだわり、哲学を聞いていきます。
Q30.人生を楽しむ方法を教えて下さい?

仕事とは別の自分だけの楽しみを見つけるのがいちばん

 

 やっぱり好きなことを考えて、それをやりたいなと思って、実行に移せる時。それがいちばん楽しいと思うんですよ。例えば東南アジアに旅行に行きたいと思ったとか、他の仕事に転職したいでもいいですし、自分のやりたいことを実現できた。それをやれた時がいちばん“楽しい”ですよね。それをどれだけ叶えるかが人生を楽しむ、ということじゃないですかね。

 それは大きい夢である必要もないですしね。たとえば1週間働いて、週末に休みをもらって。その時には自分の好きなことをしたいという。それだって十分“夢”ですよ。俺でいえばギャンブルですよね。何かひと働きした後に、ちょっとじゃあこの日は競艇に行くか、とか。
   ギャンブルだと1週間に1回行ければ十分です。ただ、昨日は1ヶ月ぶりに行けて嬉しかったはずなんですけど、負けて帰ってきたので悲しくなりました。また次行ける日まで前向きに生きていくしかないですね(笑)。

 仕事が趣味みたいな人もいますけど、やっぱりそれとは別の自分だけの楽しみを見つけるのがいちばんいいと思うんですね。自分だけで楽しんでる時って“自由”じゃないですか。自分だけの金で、自分だけのために、自分だけのために楽しむ。そういう時間をもってないと、仕事して家族のために稼いで‥‥○○のために、と考えて働くのもまたストレス溜まっちゃうんじゃないですかね。

 揉め事もなく、喧嘩することもなく毎日過ごせるのが一番じゃないですかね。それ以外に楽しいこととかないでしょう?でも奥さんはいたほうがいいです。帰って一緒の布団に入って寝る人がいる、というのはそれだけで毎日が楽しくなるもんですよ。


6月の毎日連載「30問30答。〜あの人の秘密〜 蛭子能収編」は、本日で終了です。蛭子さん、本当にありがとうございました!
そして7月の毎日連載「30問30答。〜あの人の秘密〜」は特別企画です。ベスト新書15周年を記念して1週間ごとに『未到 奇跡の一年』著者・岡崎慎司さん、『99%の会社はいらない』著者・堀江貴文さん、『筋金入りのへタレになれ』著者・島田雅彦さん、『アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ』著者・岸見一郎さんに順番にご登場いただきます! 明日もお楽しみに!

 

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蛭子 能収

えびす よしかず

1947年10月21日生まれ。長崎県出身。漫画家、俳優、タレント。



長崎商業高校卒業後、看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家に。



主な著作に『ひとりぼっちを笑うな』『蛭子の論語』(角川新書)『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)『ヘタウマな愛』(新潮文庫)などがある。



主演映画『任侠野郎』は2016年6月4日より全国順次公開。“4月よりニュース番『AbemaPrime』木曜レギュラーとしてスポーツコーナーを担当。


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