――みなさんのキャラクターに合わせた『なんでもBEST3』をお伺いしています。佐藤さんは、欅坂46のメンバーとして活動するかたわら、大学でデザインの勉強をされているということで、佐藤さんの「尊敬するアーティスト」BEST3をお願いします!

佐藤 私はふだん美術館とかで展示されているような西洋画の画家、例えばルーベンスとかフェルメールみたいな昔の芸術家の絵から、現代のグラフィックデザインをしているアーティストさんまで、いろんな人を尊敬しているんです。なので『過去の人バージョン』と『今の人バージョン』ふたつやっていいですか?(笑)。

――もちろん大歓迎です!! それでは、『尊敬するアーティスト 偉人Ver.』からさっそくお願い…。

佐藤 1位が…。

――ちょ、ちょっとまってください(汗)。1位はお楽しみにとっておきましょうか。3位からお願いします!

佐藤 あっすみません(笑)。では、3位からいきますね。3番目は「ヨハネス・フェルメール」です。フェルメールは、光の表現がすごくキレイなんですよ。暗いなかに光があるみたいな…。暗い部分は暗く、明るい部分はしっかり明るくなっていて、メリハリのある表現に、美しさみたいなものを感じます。で、2位が…(話止まらず)。

――さすが美術のお話となると止まりませんね(笑)。

佐藤 すみません。こういうことになるとついつい夢中になっちゃって!

――改めて、2位をお願いします!

佐藤 2位は「エドガー・ドガ」です。私は、もともと小さいころからクラッシクバレエをやっていたんですけど、ドガさんの『踊り子』の絵を見たときにすっごいびっくりして。それから他の作品も好きになっていきました。『踊り子』の絵が日本にきたときがあったんですけど、そのときはわざわざ横浜まで観にいきました。バレエをやっていたこともあってすごく、作品の美しさを感じやすい画家さんです。

――バレエ好きが美術への興味へとつながっていったんですね。それでは、「偉人ver.」第1位、行ってみましょう!

佐藤 1位は「ルーベンス」です。彼の絵画展にいったときは、衝撃が走って。全作品が好みでした。あまりに衝撃的すぎてその絵画展には何回も通っちゃいました! 私はボールペンとかで細かい絵を描くのが好きなんですけど、ルーベンスの絵もすごく細い筆で細かい表現がたくさんあって。好きなジャンルの絵だということとと、学ぶ点がいろいろあったりするところが1位に選んだ理由です。すみません、なんかすごくマニアックな内容になっちゃって…。

――いえいえ、ふだんなかなか訊けないようなお話をぜひお伺いできれば…というインタビューなので(笑)。では続きまして、「現在のクリエイターVer.」に行ってみましょう。

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