FREAK’S STOREのレザーペンケースを
部員がフル活用してみた。【前編】
STREETJACK5月号特別付録を、編集部員が筆箱の垣根を超えて使い倒した!
シボの型押しが高級感満点の、ストリートジャック5月号付録〈フリークス ストア〉のレザーペンケースは、その大容量さからポーチとしても使用可能!
ボールペンとシャープペンシルまで付属した、ただでさえ実用性満点の贅沢な特別付録を、6人の編集部員がライフスタイルに合わせて使い倒してみた!
ボールペンとシャープペンシルまで付属した、ただでさえ実用性満点の贅沢な特別付録を、6人の編集部員がライフスタイルに合わせて使い倒してみた!
Case1:スニーカーLOVEな副編・H田の場合
三度の飯よりスニーカーを愛する副編集長・H田は、愛があふれるあまり、読者プレゼント用のスニーカーまで自ら選びに出向くほどだ。
H田 今月は年に一度の200名プレゼントってことで、なかなかいいモデルをゲッツ!したよ。なにしろ、自分で欲しいくらいだからね……。
…ところでM神くん、これ…やっぱり発送しなきゃダメだよね?
M神 先輩…今のは聞かなかったことにします…。
H田 あはははは、じょ、冗談だって!ちゃんと読者のみなさんにお届けしますよ! じゃあ、発送作業始めますか〜!!
なんとか自分の心の悪魔を抑えこんだH田は、200名分のプレゼント発送作業にとりかかることに。
「このFREAK’S STOREのボールペン、めっちゃタッチがなめらかだな…」
発送伝票に200名分の宛名を書く。プレゼントを待っている読者のためとはいえ、これが毎回地味に疲れる作業なのだが…。
おおっ、いつもなら30人分あたりで手が疲れるけど、ラバーグリップのおかげか全然平気だ!これは一気に200人分書けちゃうぞ!!
ーーそして数時間後。
M神 H田さん、もう発送作業終わったんですか? いつもなら、手が疲れるって休みながらやってるのに…。
H田 僕を誰だと思ってるの。H田さんだよ(どやっ)!?
M神 (無視)……僕も自分の発送作業したいんで、そのペン借りてもいいっスか? あ、でも200人分も書いてたから、インク切れてます?
H田 ふっふっふ、見ていたまえ…。
H田 (インク)切れてなぁ〜い!!!
「この人、絶望的にギャグのセンスないな…」と心の中でつぶやきながら、M神は黙々と自分の作業を始めたとさ。