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綾瀬はるか「将来彼ができても…」と語った9年前。

2017年6月号で創刊20周年を迎える『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。

移り変わりの激しいストリートのファッションシーンを
約20年に渡り追い続けてきた『ストリートジャック』。

雑誌名こそ創刊当時から変わらないが、その中身は
時代の流れに合わせるように、大きく変化していった。

そんな過去のアーカイブスから、当時の時代背景や
ファッショントレンドが分かる“名物号”をピックアップ!

SJ CHRONICLE 1997-2016

【第2回】2008年6月号 

写真を拡大 当時23歳の綾瀬はるかさん。「将来彼ができても恥じらいは大切にしたいな。彼女の前でおならプーしちゃう人もいるみたいだけど、そんな関係はイヤだな」と本人談。

 

DATA
発売日:2008年4月24日
表紙:綾瀬はるか
巻頭特集:Tシャツ×デニム×スニーカーSNAP!!

 

創刊11周年記念特別号。

 

今から約8年前。
北島康介は北京オリンピックで何も言えなくて、
エド・はるみが「グ〜!」だった時代。

 

表紙を綾瀬はるかさんが飾る一方で、アッキーナ・ユッキーナ・スザンヌらバラエティ系アイドルがブームを迎え、AKB48はまだブレイク前。

 

で、肝心な街のファッションは「超・多国籍時代」。
今では信じられないかもしれないが、109系なお兄系と全身APEくんとジャケット羽織った普通男子が同じ誌面を飾っていたのだーー!!
これからSJ世代のファッションはどの勢力が制覇するのか?
そんな先行きが見えなかった時代の一冊をご覧いただきたい。

 

 

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