視覚や味覚を刺激する美味なる料理をはじめ、ラグジュアリーな空間や、洗練されたサービス…。世界中の食通を虜にしてきた最上級レストランの美食と足を踏み入れてこそ初めてわかる真の魅力に迫った。
中国・北京に世界中の美食家たちがわざわざ足を運ぶ、知る人ぞ知る名店があるという。清王朝時代の秘伝の宮廷家常菜を今に蘇らせた「脂ニ菜」である。その門外不出の幻の料理を、東京・六本木ヒルズで味わうことができる。
遠く中国山東省済南で生まれた佐藤猛江さん。中華料理の魂をローバン(中華料理のシェフ)に叩き込まれた。文革の嵐の中で消えゆく魯菜…が、希望の火は日本にあった。夫、浩六さんと共に守り続けた味こそ真の山東料理だった。
芸術、建築と、様々なジャンルで活躍し続ける異能の人・荒川修作。人の想像力はかようにも奇抜で、自由な発想をし、それを実現させることが出来るのか。我々の想像力をはるかに超えた旅が、今、始まる。