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野村の「眼」

著  者 野村克也
定価(税8%) \617
( 本体価格 \571 )
判  型 文庫
刊 行 年 2010.02.19
ISBNコード 978-4-584-39292-8

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ベストセラー・『野村の「眼」』待望の文庫化!!

球界一の知将・野村克也名誉監督の一球を読む“眼”を通じて示される、現代のリーダー論・組織再生論・情報戦略論が満載。
「緻密な思考と反骨心」が同居する−波乱万丈の野村克也の人生観・野球観の集大成。
すべてのリーダー瞠目の書!



【目次】

文庫版に寄せて


はじめに―秋季キャンプ監督訓示

第一章 反骨心をもて―月見草という名の草魂

最下位からの出発/父の死、病身の母/絶対、金持ちになってやる/兄の決断/運命を変えた恩師の手紙/必死に情報収集/テスト生/職業の選択は運命を変える/叩き上げとエリート/南海電鉄に飛び込んで自殺します


第二章 エースと四番の条件―不真面目な優等生が大成する

エースと四番は天性である/四番の器/四番の責任/チームの鑑/主力に休日はない/B型人間は勝負強い/長嶋采配は野生の勘である/ダルビッシュにあるエースの資質/不真面目な優等生が大成する/田中将大起用術/欲を出すな!/甲子園のヒーロー復活劇/ヤクルト・川崎蘇生術/ブンブン丸をやめろ!


第三章 指揮官とは説得業である―リーダーの器

プレーイングマネージャー就任/参謀の重要性/精神野球への反発/ケナして育てる/名将の卑劣な陽動作戦/川上巨人の執念/鉄は熱いうちに打て/「野村の組閣」“古田監督−野村ヘッド”なら成功したかも……/後継者育成論/落合采配の深層心理/日本ハム、シリーズ最大の敗因


第四章 一流が一流を育てる―勝負事は“洞察とギャンブル”の心理戦である

稲尾が私のレベルを引き上げた/鉄腕攻略/知力の戦い/勝負事は“洞察とギャンブル”の心理戦である/「囁き戦術」は人間心理への洞察である/ONに「囁き戦術」は通用しなかった/イチロー封じの情報戦略/敵は本能寺にあり/予告先発の弊害/知将の激突/○・一秒喜ぶのが早い!/痛恨の失敗が新戦略を生む


第五章 弱者の戦い―敵を知り、己を知るということ

キャッチャー革命/敵を知り己を知る/ID野球の申し子・古田の天性/配球分析を打撃に活かす/捕手はグラウンド上の監督である/名捕手が常勝軍団をつくる/「技術的限界」がデータ分析を生む/投手を知る前にキャッチャ−心理を読め!/打者分析の徹底/“生きた情報”―捕手は「疑い屋」たれ/二流を一流に引き上げるのが捕手である


第六章 適材適所と意識改革が組織を変える―日本一への「再生」プロセス

「再生」とは何か/監督は「気づかせ屋」である/古田起用の意外なきっかけ/潮崎のシンカーを盗め!/高津への荒療治/飯田のコンバート成功/鈍感人間は最悪である/星野仙一論/楽天監督就任/ゼロからの出発/指揮官のレベルアップ


第七章 いい仕事は必ず誰か見ていてくれる―天才は妥協しない

失敗は成功のもと/リーダーは言葉が命/「野村スコープ」誕生秘話/シダックス監督就任/見えないものが見えた/「東洋の魔女」訓/見ろ、考えろ、備えろ! 山封錘i二冠王へのヒント/FA制度は誰のためにあるのか/いい仕事は必ず誰かが見ていてくれる

あとがき―自己コントロールとは、欲から入っていかに欲から離れるかにある
野村克也(のむら かつや)

1935年京都府出身。京都府立峰山高等学校卒業後、南海ホークス(現・ソフトバンク)にテスト生として入団。入団4年目に本塁打王獲得。65年戦後初の三冠王に輝く。首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、MVP5回、ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回など、日本プロ野球史上ON(王貞治・長嶋茂雄)と並び評される野球人である。70年南海ホークス選手兼任監督に就任。73年パ・リーグ制覇。80年45歳での現役引退まで「生涯一捕手」を貫く。通算試合出場3017試合(歴代1位)、通算安打2901(歴代2位)、通算本塁打657本(歴代2位)、通算打点1988打点(歴代2位)、サヨナラ本塁打11本(歴代1位)、犠飛113(歴代1位)。現役引退後、「野村スコープ」など独自の野球観を披露し評論家としての慧眼が注目される。89年野球殿堂。90年ヤクルトスワローズ監督就任。弱小チームに野村ID野球を浸透させ、4度のセ・リーグ制覇。日本一の栄冠に3度輝く。93年正力松太郎賞授賞。99年阪神タイガース監督就任。03年より社会人野球シダックスGM兼総監督就任。都市対抗野球準優勝に導く。06年より東北楽天ゴールデンイーグルス監督就任。09年、球団を初のクライマックスシリーズ進出に導き、2位に躍進させた。同年、監督通算1500勝を達成。監督を退任し、楽天イーグルス名誉監督に就任した。


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