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隠し金 【秋山久蔵御用控12】

著  者 藤井邦夫
定価(税8%) \689
( 本体価格 \638 )
判  型 文庫
刊 行 年 2009.12.18
ISBNコード 978-4-584-36674-5

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八丁堀に架かる中ノ橋に、袈裟懸けに斬られた蜆売りの春吉の死体があがった。十三歳ながら、母親を助けて健気に働いていた春吉の骸のそばには、鯨の骨で作られた「云わざる」の根付が落ちていた。「見ざる」「聞かざる」と合わせた、いわゆる「三猿」に隠された秘密。南町奉行所与力の秋山久蔵は、岡っ引きの弥平次を探索に当たらせるが・・・・・・。非道許すまじ――“剃刀久蔵”の鋭刃が下手人に迫る!! 読者待望のシリーズ最新刊、ついに登場。
藤井邦夫(ふじい くにお)

1946年、北海道旭川市生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」で脚本家デビュー。以後、刑事ドラマ、時代劇を中心に400本以上の作品を手がける。おもな脚本作品には「八丁堀の七人」「水戸黄門」「子連れ狼」などの人気作品も数多い。著作には、小社刊行の「秋山久蔵御用控」シリーズのほか、最新刊として『無縁坂 知らぬが半兵衛手控帖』(双葉文庫)、『命懸け 素浪人稼業』(祥伝社文庫)などがある。


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