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たがね 天眼通お蔦父娘捕物ばなし

著  者 木村友香
定価(税8%) \669
( 本体価格 \619 )
判  型 文庫
刊 行 年 2006.12.20
ISBNコード 978-4-584-36579-3

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本所の一膳飯屋「井筒」の看板娘お蔦は、鬼平も一目おいた名親分の忘れ形見。顔は悪いが、情の厚い御用聞き「不動の井蔵」に溺愛されて育った。
太鼓持ち「たぬ忠」が持ってきたお蔦の見合い話を握り潰した直後、井蔵は相手がお手討騒ぎに巻き込まれたと知る。五両で我が子を売った哀しい母の顛末に、浮気医者源庵のおしゃべりが救った貧しい姉妹の話。御用達茶道具屋「洗心堂」の先代夫婦の夫婦愛を描いた全三篇を収録!
木村友馨(きむら ゆか)

1978年、神奈川県横浜市生まれ。中央大学国文科卒。大手企業で秘書をしながら各社の文学賞に応募し作家デビューを目指す。2005年10月、小社刊行の『わすれ雪 天眼通お蔦父娘捕物ばなし』で御目見えとなる。翌年3月には「天眼通お蔦父娘捕物ばなし」シリーズの続編となる『つついづつ』『意趣斬り』を上梓している。ベテラン顔負けの筆致は、時代小説界の超新星の誕生を十二分に感じさせる。


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