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女にとって夫とはなんだろうか

著  者 西舘好子
井上麻矢
定価(税8%) \1,512
( 本体価格 \1,400 )
判  型 四六並製
刊 行 年 2018.05.26
ISBNコード 978-4-584-13848-9

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本書は作家・井上ひさしの元妻・西舘好子と三女・井上麻矢が自らの「結婚・離婚・再婚」を通して気づいた、女性が自分らしく生きるための指針である。
母から娘へ、娘から母へ、娘から子供たちへ今こそ向き合いたい「愛情の遺伝」。
自立した女性に贈る「幸せ」をもたらす折れない生き方とは母と娘、渾身の全編描き下ろし作品。
西舘好子(にしだて よしこ)

1940年、東京・浅草生まれ。NPO法人「日本子守唄協会」理事長。大妻高等学校卒業後、電通勤務。61年、井上ひさし氏と結婚。三女をもうける。82年、劇団「こまつ座」を結成、プロデューサーとして劇団を運営。85年、第二十回紀伊國屋演劇賞団体賞(こまつ座)受賞。86年、井上ひさし氏と離婚。89年、劇団「みなと座」を立ち上げる。95年、第三回スポニチ文化芸術大賞受賞。30年にも及ぶ数多くの演劇の主宰・プロデュースを経て、幼児虐待、DV(家庭内暴力)など、子どもと女性問題への社会活動に取り組む。2000年、日本子守唄協会設立。現在は女性史の一つともいえる子守唄に取り組んでいる。
著書に『表裏井上ひさし協奏曲』(牧野出版)、『こころに沁みる日本のうた』(浄土宗出版)、『家族戦争 うちよりひどい家はない!?』(幻冬舎)など多数。井上麻矢の母。



井上麻矢(いのうえ まや)

1967年、東京・柳橋生まれ。株式会社「こまつ座」代表取締役社長。千葉県市川市で育ち、御茶ノ水の文化学院高等部英語科に入学。在学中に渡仏。パリで語学学校と陶器の絵付け学校に通う。帰国後、スポーツニッポン新聞東京本社勤務。次女の出産を機に退職し、様々な職を経験する。2009年7月よりこまつ座支配人、同年11月より代表取締役社長に就任。12年、第三十七回菊田一夫演劇賞特別賞(こまつ座)、第四十七回紀伊國屋演劇賞団体賞(こまつ座)、イタリアのフランコ・エンリケツ賞(こまつ座)受賞。14年、市川市民芸術文化奨励賞受賞。15年、父の井上ひさし氏から語られた珠玉の言葉77をまとめた『真夜中の電話――父・井上ひさし最後の言葉』(集英社インターナショナル)、自身が企画した松竹映画の小説版『小説 母と暮せば』(山田洋次監督と共著、集英社)を連続刊行。16年、『マンザナ、わが町』で第二十三回読売演劇大賞優秀作品賞(こまつ座)受賞。17年、こまつ座が『きらめく星座』の成果により第七十二回文化庁芸術祭演劇部門大賞受賞。西舘好子の娘。


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