■③厄除けは節分までに行えばOK

 新年、正月元旦の初詣の際に行なう地域もありますが、厄除けの時期は、旧暦と関係しているという考え方に基づき、 旧暦の正月にあたる節分までに行なうのが一般的です。「鬼(邪気)」を払う節分は、 厄を払うのにも最適な日であるという考えから、この日に厄除けを行なっている社寺もあります。ただし、注意すべきなのは、厄年は満年齢ではなく数え年であること。自分の厄年となる誕生日の前までに参詣することが必須。 また、厄除けには、自分が住む土地を守っている氏神様のところへ行くのが一般的とされていますが、厳密なルールはなく、さらに厄除けは寺、厄祓いは神社で行なうものとされていますが、現在ではそれらに大きな違いはないと考えられています。