季節ごとの行事が数多く伝承されてきた日本。時代の流れの中で忘れられたものもありますが、年末年始の行事には、まだまだ一般的に行われているものもあります。それにはどんな意味があるのか?年末年始のしきたりを学びなおしましょう。

■①参道は左右どちらかに寄って歩く。

 

 参道の真ん中は「正中」といい、神様が通る道。左右どちらかに寄って歩くのが基本です。鳥居はそこから先が神域であることを示す結界なので、ここで帽子をとって、くぐる前に軽く一礼(小揖)を。鳥居がいくつかある場合、両脇に狛犬が祀られている場合もそのたびに一礼する。帰りは境内の最初の鳥居でやや深く礼をすればOK。

 
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