■正解は…

①長野県

 長野県にはおよそ67500人もの小林さんがいて、県内で一番多い名字。

 他の選択肢では、②東京都がおよそ148000人で県内順位5位。③大分県がおよそ1500人で県内順位139位。

 選択肢以外では、山梨県でもおよそ21600人もの小林さんがいて、県内2位。群馬県もおよそ34700人で県内2位。小林さんは、どの県でも上位に入ってることが多いが、とくに関東においてメジャーな名字である。

 
苗字の由来は…

①大神姓、
清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。
②桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)。
③中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流など、神官系に多数みられる。
④上野の小林氏は桓武平氏の出で、緑野郡小林と多野郡御厨小林を根拠とした秩父氏高山党の分かれという。
⑤一方、信濃の小林氏は伊那郡と諏訪郡 から発祥した二つの流れがあり、いずれも諏訪神党にゆかりがある。
⑥諏訪郡の小林氏は諏訪氏と同族であり、伊那郡の小林氏は知久氏の分かれである。
⑦知久氏は 清和源氏満快流だが、諏訪氏と姻戚関係があり諏訪氏とは同族とみなされる。
⑧その他、木曽義仲の子孫、藤原氏の流れという小林氏もいる。
⑨また、神官も多く見られ、伊勢の度会姓小林氏、大和宇陀郡小林の大神姓小林などがある。これは、木を伐採したのち山の神を祭ることに由来する。
⑩さらに上総・下総・相模に平姓小林氏、下総・甲斐・三河・大和に藤原姓小林氏、東北の羽前・飽海郡、岩代・合津郡から発祥した小林氏がある。

語源は、祭りに由来する小囃しや、小さな林、人家に近い林、灌木の茂みなどである。
とくに目立つのは上野と信濃の小林氏である。
家紋は蝶、輪違など。