男女の別れの切なさ、夕陽が沈む黄昏の瞬間に訪れる切なさ。

――カップリング曲「Last Goodbye」はバラード曲ですが、どのように制作していった楽曲なのでしょうか?

EXILE SHOKICHI この曲もLAで制作してきた曲なんですけど、そろそろバラードの新曲が欲しいなという想いで作りました。EXILE THE SECONDらしいバラードって何だろうと想像して、頭の中に鳴った音楽を表現した曲。夕陽をイメージするというか、前回のライヴを経て成長して、それぞれが夕陽に向かって歩いていく、そんな男の背中をイメージしながら作りました。この「Last Goodbye」もなかなかハイブリッドな曲になっていて、切なさも滲み出たいい曲になったと思います。

EXILE NESMITH いわゆる、どバラードとは違った、壮大で余韻に浸れるバラードになったと思います。パフォーマンスの演出もイメージできる、楽曲自体のエネルギーが強い曲ですね。

EXILE SHOKICHI 歌詞の世界観としては、ツアーだけではなく曲単体としても楽しんでいただきたかったので、男女の別れの切なさを、夕陽が沈む黄昏の瞬間に訪れる切なさとかけて表現しました。それぞれの道があって、希望があって、そこに向かって進んでいくから別れてしまうという切なさを、〈黄昏が泣いている〉という歌詞で表現しています。

――EXILE THE SECONDにとって、どんな位置づけの楽曲になると感じていますか?

EXILE SHOKICHI まもなく始まる全国ツアーを思い出してもらえるような曲になってくれたらと思います。このツアーが終わって、少し時間が経った後に「Last Goodbye」を聴いたら、夕陽とともに僕らのパフォーマンスがスローモーションで見えてくるような曲になったら嬉しいですね。

――DVDにはMV以外に、前ツアーのファイナルとなった幕張メッセ公演から豪華ゲストとの共演映像、アルバム収録の最新楽曲パフォーマンス映像などを収録予定。映像の見どころを教えてください。

黒木啓司 前ツアーを36公演やってきて、その最終公演にみんなが楽しく全力を出し切った姿を観ていただきたいです。あとは、9組13名のスペシャル・ゲストに出ていただけたので、そこも見どころです。今作のDVDで『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”』を振り返ってもらって、10月からの新たなツアーを楽しみにしていただければと思います。

 
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