手厚いサポートが受けられる学生寮

 学生寮のシステムも魅力の一つと言えるでしょう。MITの学生寮では、学生同士が密にふれあい、コミュニティの一員としての自覚が育まれます。学部生が寮のアドバイザー、学生チューター、寮長となって新入生をサポートしたり指導したりすることもあります。キャンパス内に住むという便利さに加えて、このような手厚い待遇が学部生の70%が学生寮に住む主な理由となっているのでしょう。

 学生はそれぞれ特徴のある12の学生寮の中から自分に合う寮を選ぶことができます。キャンパスの西側にある寮(Baker, Burton-Conner, McCormick, Macgregor, New House, Next House, Simmons)には、比較的保守的な性格の人や、いわゆる「普通の人」が暮らしているという声が聞かれます。

 一方、東側にある寮(East Campus, Senior Haus,  Random Hall)には、いわゆる「飛んでる人」や「変な人」が多くいると言われています。Bexleyだけは離れた場所にあり、このどちらでもありません。こうした基準ではなく、広い大学内のどこに位置しているのか? 建物のデザインは? 学部か院か? など様々な基準をもとに学生は寮を選ぶのです。寮で生活しながら、互いに教育や研究・開発について語り合い、理解を深め、革新的な発想が日々生まれています。それがMITです。

 学生が誇りとするMITのキャンパスは、ケンブリッジやボストンという素晴らしい環境に囲まれています。MBTA(マサチューセッツ湾交通局)の地下鉄Kendall Read LineのKendall Square駅がキャンパス内にあるので、学生にとっては非常に便利です。またボストン地区を散策すれば地元のエンターテイメントや文化を楽しむこともでき、MITの近くにはハーバード大学、ボストン大学、ボストンカレッジなど様々な大学が集まっています。大学間の交流もさかんで、まさにこのエリアは、『世界最高峰のアカデミア密集地帯』と呼ぶことができるでしょう。

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