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菅田将暉が『銀魂』の次に出たい実写化映画は?

空前の大ヒットとなっている映画『銀魂』。志村新八役で出演している菅田将暉が、映画の裏話と次回作への野望を独占告白!

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菅田 いやぁ、面白かったですね。あのコ、ノリノリでしたから。僕も近くで見ていて、「こいつ……マジか!」ってひいてましたもん(笑)。この映画の橋本環奈は凄い域に達していますし、素晴らしかったと思います。

 佐藤二朗と菅田のやりとりも劇中は爆笑に包まれるはずだ。

菅田 本編では相当短くなってますけど、二朗さんがツッコむ場面だけで、5~6分くらい演技してましたからね。僕が何かアクションを起こすと、二朗さんが全部をいじって拾っていくので、もうエンドレスなんです。近くで見ていた菜々緒さんも笑っていましたけど、「そりゃ笑うわな」っていう(笑)。楽しかったです。

 『銀魂』もまさかの実写映画化だったが、まだ実写化されていない作品で出てみたいものは?

菅田 いっぱいありますね。個人的には『レベルE』をメッチャお金をかけて実写化して、そこに出演したいです(笑)。ただ漫画好きとしては、何でもかんでも実写化してほしいわけではない。ただ、実写化するという話を聞くと、「この役をやりたいな」というのは絶対思うんです。最終的には作品との縁なんですけどね。

 現在、絶賛公開中の映画『銀魂』。彼の振り切った熱演をぜひ、スクリーンで堪能してみてほしい。 

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映画『銀魂』
絶賛公開中!

©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会

 

『週刊少年ジャンプ』連載の大ヒットコミックが小栗 旬主演で実写映画化。福田雄一が監督を務め、宇宙からやってきた「天人」(あまんと)に支配された江戸で万事屋を営む侍・坂田銀時(小栗)と、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)ら仲間たちの活躍を描く。脚本/監督:福田雄一、原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)、配給:ワーナー・ブラザース映画 

菅田将暉
1993年2月21日生まれ、大阪府出身。俳優としての活躍はもちろん、歌手としてもシングル『見たこともない景色』でメジャーデビュー。今後も声優初挑戦の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(公開中)をはじめ、『あゝ、荒野』(前編10月7日(土)、後編10月21日(土)公開予定)、『火花』(11月23日(木)公開予定)と主演映画が続々控える。

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