――デビューシングル『青春時計』で、センターの座を手に入れた中井りかさん。まずは、おめでとうございます!!

中井 ありがとうございます~!

――早速ですが、質問です。センターになって、苦労したことはありますか? できれば3つくらい教えてもらえますか?

中井 苦労したことですか…苦労ばっかりなんですけど…(笑)。

――え!? そ、そうなんですね。じゃぁ…BEST3…じゃなかった、苦労したことワースト3位からいきましょうか?

中井 はい。えっと…私、今まではNGT48の中でも「釣り師」って言われているポジションだったんです。舞台で言えば端っこのほうに立って、割とやりたい放題に踊ったりパフォーマンスをしたり、振りを自分らしく可愛くアレンジしたりして、来てくれたお客様を楽しませて盛り上げて…そうして、みなさんの視線や注目を集めること、つまり“釣る”ことが私のお仕事だったんです。

――センターだと、そういう“釣り”は出来なくなっちゃいました?

中井 はい。センター、すなわちグループの真ん中に立つということは、すべてのバランスを取らなければならないってことなんですよね。私だけが目立ったらダメなんです。そのために、自分のカラーをあまり出せなくなったというか…自分の良さの出し方が難しくなってしまったんです。

――なるほど。贅沢な悩みでもあり、本気の悩みでもありますね。

中井 それまでは、本当に好き勝手に、自分の個性を出しまくりで踊れていたんですけどね~~~。センターになれたのは、とっても嬉しかったんですけどね。

――それが3位ってことは、2位は!?

中井 センターになったトタン、インタビュー等を受ける機会が増えて、いろいろな場所で「センターってどう?」的なことを聞かれて…なんていうか、頭の中で、何も考えてなかったことに気付いて、パニックでした。私の中で、センターになったっていう自覚がなかなか生まれないのに、何かと注目されてしまうので、もう、受け答えするだけでいっぱいいっぱい。「センターってこんなに大変だったんだ…!!」って

――なるほど。急に責任が重たくなっちゃったんですね。

中井 本当に私でいいの? こんな状態の私がセンターで大丈夫なの? って、自信が無くなりそうになっちゃったこともあったんですよ。センターっていうポジションは…重圧です!! すごい重たいです!!

――もぉ、ここまでくるとめっちゃ気になるんですけど。1位は…?