――4年半ぶりのアルバム『革命の丘』が発売されました。と言いましても、4年半前に日高さんはSKE48に加入されていらっしゃらないですよね。

日高 そうなんですよ! 1stアルバム『この日のチャイムを忘れない』が発売された直後に加入したので、『革命の丘』は私にとって初めてのアルバムになるんです。20枚目のシングル『金の愛、銀の愛』で初選抜を経験させていただいたんですけど、まさか初のアルバムでもリード曲の選抜メンバー入りすることができるなんて……嬉しいですよ! 同時に4年半分の想いがメンバーはもちろん、ファンの方にもあると思いますので、その想いを背負って良いものにして盛り上げていかないといけないな、という自覚もありまして。選抜に選んでいただいたからには、いい作品にしたい!という使命感を持って、臨んだ作品になりました。

――いわば、この4年半は日高さんのSKE48としてのスタートから今の自分の歴史にダイレクトにあてはまるかと。これまでの出来事で、一番印象に残っていることはなんでしょう?

日高 すごく幅広いんですけど、2016年という一年、まるまるです。昨年4月に開催された私の生誕祭で「18歳での目標は、選抜入りを果たすこと、AKB48選抜総選挙でランクインすること」と、叶えたいこと全てをスピーチしたんです。その宣言が、全て叶えることができたんです。今まで自分に自信がなく、ネガティブさが全開だったのに、昨年は時間が経つにつれて、自信に繋がるできごとが起きて。野球好きな部分を活かそうと思っていたら、SKE48 Mobileでの『日高優月プレゼンツ・野球MM100連発』という個人仕事にも繋がったり、握手会の部数が伸びたりと、本当にいいことだらけの一年だったんです。成長しかない時間だったのはホント幸せ。

――『革命の丘』はこの4年半、日高さんが加入されてからのSKE48の楽曲が凝縮された作品になりました。日高さんにとって思い入れの強い曲を一つ挙げるとすれば、何を選びます?

日高 う~ん、……大好きな曲ばかりなので、1曲だけって厳しいですねぇ(困)。印象深い曲ならば『夕立の前』でしょうか。私が初めていただいた曲だったので。『金の愛、銀の愛』も印象深いんですけど、やっぱり最初の曲って、何物にも代えがたいんですよね。この曲をもらった時の嬉しさは未だに忘れられません。それが人気投票でランクインするなんて……、投票して!と呼びかけるのは変だなと思ってたので、私からは何もファンの方に伝えてなかったんです。それが結果、5位にランクイン。みなさんにとっても印象深い曲だったということですよね、すごく嬉しい。

――では、新曲の中でオススメするとなれば何を選びます?

日高 え~っ!?これだけあると迷いますよぉ……(しばし悩むこと数分)。やっぱり『夏よ、急げ!』ですね。今回このアルバムの新曲で唯一私が参加させていただいた、ということもありますし、明るく楽しく盛り上がれる、SKE48の良さがたくさん詰まった曲なので。これがリード曲なのも頷ける、すごく楽しい曲に仕上がってると思います。印象深いMVとともに、この曲はオススメしたいです。

――MVはやはり日高さんにとっても印象深い現場でしたか。

 

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