――いろんな思い出がこの4年半、前回のアルバムからこの『革命の丘』が出るまで、いろいろとあったと思います。ひとつだけ、この『革命の丘』が出るまでの4年半の間で印象に残っている出来事は?

木本 ひとつだけ!? それは難しい(笑)。……やっぱり大組閣ですかね。48グループ全員での大組閣は、他のグループにとってもだと思うんですけど、SKE48にとってもすごい驚くことがたくさんあったり、いろんなメンバーが移籍して来てくれる分、ずっと一緒に頑張ってきた木﨑ゆりあさんがAKB48に行ってしまったり。私自身、HKT48との兼任が決まったりして、なんか本当に、一気にグループの雰囲気が変わったというか。そこで一回、「あ、48グループが変わったな」っていう感じがしましたね。移籍先のHKT48では、らぶたん(多田愛佳)さんとか指原(莉乃)さんに次いで先輩だったので、初めて後輩だらけの中に入っていくという経験もあって。私、人見知りなので、不安しかなかったんですけど、結果的にHKT48のみんなとも仲良くなることができて、兼任っていうのは私にとってもすごく大きい出来事だったなと思います。

――精神的な成長が、やっぱり大きかった?

木本 はい、初めて先輩という立場でどうしたらいいのか、とか。グループごとにカラーや考え方が全然違うので、そういう各グループの特色を考えながら私がやるべきことを常に考える様になって。そういう意味で視野が広がったというか、「考え方もひとつじゃない」っていうことを学びました。それまでは妹キャラ、と言われてましたけど、この1年半で確実に成長できたんじゃないかなと思います。

――『革命の丘』にはこのSKE48の歴史が詰まってます。思い入れがある曲が沢山あると思いますが、その中で一曲、木本さんが推す曲は何ですか?

 

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