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アドラー心理学の見地から「働くということ」を考える

ベストセラー『嫌われる勇気』著者の最新刊『アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ』が7月8日に発売!

アドラー心理学・第一人者の最新刊
あなたの「価値」は、あなたが決める!

鮮やかな水色の帯が目印です!

 本書では、「働くということ」を、狭い意味ではなく、歳を重ねたり、
病気になったりして働けなくなった時のことまで視野に入れて、考察しています。
 そこまで視野を広げて考えた時、働くことは生きるということと同義であり、生きることが幸福を目標にしているのであれば、働いていて不幸だと感じるのであれば、それがたとえ巨万の富をもたらすものであっても見直さなければならないのです。
 アドラー心理学の見地から、なぜ働くか?という問いを見つめ直し、「働くこと」そのものの意味を考え、最終的には幸せになるためにはどんな働き方をすればいいかについて言及します。

*自分に価値があると思えない仕事に意味はない
*経済的優位は人間関係の上下には関係しない
*自分の価値は仕事以外でも見出せる
*成功は人生の目標ではない 
*明日は今日の延長ではない
*自分に価値があると思える勇気を持とう etc.

【目次】
第一章 なぜ働くのか
第二章 あなたの価値は「生産性」にあるのではない
第三章 職場の対人関係を改善するために
第四章 幸せに生きるためのこれからの働き方

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  • 岸見 一郎
  • 2016.07.09