テレビへの最後通告!
『テレビ局はばぜ「放送法」を守らないのか―民主主義の意味を問う』
(小川榮太郎・上念司/共著)予約開始!!

「TBSは今日、死んだに等しいと思います」(1996年3月25日/TBS『NEWS23』)
この言葉は20年前、故・筑紫哲也氏がオウム真理教による「坂本弁護士一家殺人事件」につながる“ある問題”をTBSが犯したことが発覚した際に発言したものです。
犯罪レベルの違法報道、祖雑なストーリー、レッテル貼り、無知なニュースキャスター……。テレビは二度死んだのか?
「放送法」第4条を平然と無視し、私たち国民の「知る権利」を蹂躙し続けるテレビ局の闇を、二人の論客が炙り出す一冊です。