震災から8年。カンニング竹山が語る『福島』。今伝えたいこととは。新刊『福島のことなんて、誰もしらねえじゃねえかよ!』より。

 私には正直縁もゆかりもない福島、何故か今は大好きな場所になっているのです。私のような東京都民や関東に住む者にとっては、福島県は縁もゆかりもありありです、ずっと世話になって来た場所なのです。2011年に震災が起こるまで私はそんなことさえも知らず、そして知ろうともしませんでした。

 ご存知の通り福島県は東京電力福島第一原子力発電所の事故が起こり、放射線という訳の分からない危険なものが出ました。それによって訳の分からない物だからこそ日本中、いや世界中で正しい情報やら正しくないデマ情報情報やらで、今だにザワザワしております。

 

 エネルギー問題は様々な考え方があって当然だとは思いますが、県全体のほとんどは皆が、子供からじいちゃんばあちゃんまで笑顔で幸せに暮らしている場所ですので、楽しい所が沢山ありますし、知らなかっただけで飯や酒、観光施設、温泉などもとにかく数も多く最高です。

 

『福島のことなんて、誰もしらねぇ じゃねえかよ!』より〉