なかなか経験できない貴重な二人の生トーク。担当編集もどんな話が飛び出すかわかりません。
 
「淋しい熱帯魚」(Wink)「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)などの作詞を手がけた及川眠子さんが、昨今「生きづらさ」を感じている女性たちの心のトゲを抜くべく書き下ろした新刊『誰かが私をきらいでも』。
その声をみなさんに直接お届けするべく、刊行記念イベントを2/15(金)『丸善・丸の内本店』にて開催します(ゲスト:ジェーン・スーさん)。

 誰かの心の小さなトゲを、たとえひとつでもいい、
 抜いてあげることができたなら

 そんな想いを込めて、及川眠子さんは本書『誰かが私をきらいでも』を書き上げました。いろんなところで目にする、生きづらいという言葉。迷ったり悩んだり足掻いたりする以前の、もっと曖昧な「ここは自分のいる場所ではないんじゃないか」という思い。そして「生きていてもいいのか」という疑問。

イベントに先駆け、及川さんが丸善・丸の内本店を訪問し、直筆メッセージをお渡ししました

 ふと立ち止まって考えたあるときに、そのしんどさはたぶん「人にきらわれるのが怖い」という気持ちから来ているのではないかと気づいた。
 誰だって人に好かれたいし評価されたい。それ以上にきらわれるのはイヤだ。かと言って、きらわれずに済むように適当に人に媚びて、嘘でもいいから口当たりのいい言葉を言って、うまく付き合っていくなんてなかなか難しい。どんな人にでも「自我」があるから。

でもね。
これもまたあるときに気づいた。

 自分が100人の人(学校に例えると3クラス分くらい)を全員同じように好きになることができないように、100人全員に好かれることはできない。
 もし誰にもきらわれない人がいるなら、それはみんなに好かれているということではなくて「興味を持たれていない」ことなんじゃないだろうか、と。

100人の中には敵がいる。でもきっと味方もいる。

 きらわれることの恐怖感から抜け出せたら、何となくだろうけど、世界は変わり始めると思う。そのきっかけがどこにあるのか、私自身も具体的にこうだったということを思い出せない。ただ、いくつものさりげない出来事を重ねて今に至っているのだろう。
「恋愛で疲れたとき。仕事で失敗してしまったとき。そして、人生がス~ッと楽になるための大事なお話をみなさんにお伝えしたい」と及川さん。

そして、及川さんにお会いして、私の心に残ったお話がありました。

「逃げ場をとじちゃいけないのよ。
追い込まれたときに逃げ場を持っていれば、
人は救われる事があるの。
生きていれば何とかなるの」

こんなお話が聞けるのではないかと期待しています。
みなさんもぜひイベントにお越しください!

文芸書担当者様によって眠子さんコーナーが設けられ、関連書籍が見つけやすくなっています。その中でとりわけポップ&キュートでキャッチーなイラストと強烈な帯が本書の目印です。
【イベント詳細】
●日時 2月15日(金)19:00〜
●場所 丸善・丸の内本店3Fの日経セミナールーム
電 話 03-5288-8881
所在地 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1~4F
『誰かが私をきらいでも』刊行記念として
著者である作詞家・及川眠子さんのトーク&サイン会が開催されます!
ゲストには推薦文を寄稿してくださったジェーン・スーさんをお迎えし、
互いの本音の経験談を生で伺えるチャンスです!!
※丸善・丸の内本店の和書売場各階カウンターにて、
 『誰かが私をきらいでも』をご購入いただいた先着100名様に
 整理券が配布されます。電話予約も可です。

★イベント参加希望の方はこちらをチェック!!
https://honto.jp/store/news/detail_041000031026.html?shgcd=HB300